下半身露出の高校臨時講師を懲戒処分 市教委

兵庫県の尼崎市教育委員会は24日、公然わいせつの疑いで県警に逮捕された市立高校臨時講師の男性(26)を停職6カ月の懲戒処分とした。 市教委や尼崎南署の発表によると、男性は4月3日夜に同市北城内の公園で、同26日午後に同市東難波町2の路上で下半身を露出したとして5月22日に逮捕された。逮捕段階では容疑を認め、市教委の聞き取りにも「仕事のストレス発散のためにやった」などと説明しているという。(金 旻革)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする