26日未明、久留米市天神町で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いで39歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 26日午前2時すぎ、久留米市天神町でパトロール中の警察官が、ウインカーを出さずに左折する軽乗用車を見つけました。 警察が停車を求め、車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、久留米市御井町に住む会社員の男(39)です。 男は取り調べに対し、「運転している時にはアルコールが抜けていると思っていた」などと話し、容疑を否認しています。