初詣客に暴行しケガさせたとして男2人(19)逮捕 容疑おおむね認める 男性2人が鼻の骨折る

2025年の元旦、出水市の神社で、初詣に来ていた男性2人に暴行を加えケガをさせたとして、男2人(19)が傷害の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、熊本県熊本市の建設作業員の男と、住居不定で建設作業員の男で、いずれも19歳です。 警察によりますと、2人は2025年1月1日の午前1時ごろ出水市の神社で、初詣に来ていた面識のない県内の30代の男性の顔を殴るなどの暴行を加え、全治約3か月の傷害を負わせた疑いがもたれています。 2人のうち1人は、暴行を止めようとした県内の20代の男性の顔を蹴り、約1か月の傷害を負わせた疑いももたれています。 被害者の男性2人は病院に搬送され、それぞれ、鼻の骨を折るなどの重傷です。 調べに対し、男2人は容疑をおおむね認めていて、警察が当時の詳しい状況について捜査しています。

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