「定休日の時に…」海鮮丼店の元従業員(47)が南京錠を外して店舗に侵入⇒現金約8万円を盗んだか「盗んだのは3万円です」

札幌市中央区の飲食店で、金庫から現金約8万円を盗んだとして、元従業員の47歳の男が逮捕されました。 窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区に住む47歳の自称アルバイト従業員の男です。 男は6月4日午前9時ごろ、札幌市中央区北12条西20丁目の海鮮丼店に侵入し、金庫から現金7万9750円を盗んだ疑いが持たれています。 男は、店の入口の南京錠のねじを取り外して侵入し、無施錠の金庫から現金を盗んだということです。 男は店の元従業員でした。 6月5日、海鮮丼店の店長から「現金が盗まれた。防犯カメラに元従業員が映っている」と警察に通報があり事件が発覚。 警察が防犯カメラなどから男を特定し、約1か月後に逮捕しました。 警察の取り調べに対し、男は「定休日の時に、店に入ってお金を盗んだのは間違いないが、盗んだのは3万円です」と容疑を一部否認しています。 警察は、男の余罪についても調べています。

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