銅線ケーブル盗疑い新たに2人再逮捕 福島・浪江の太陽光発電施設

福島県浪江町の太陽光発電施設から銅線ケーブルを盗んだとして、ラオス国籍の男が郡山北署に逮捕された事件で、同署は2日、盗みの疑いで新たに男2人を再逮捕した。 再逮捕されたのはいずれも住所不定、無職でラオス国籍の男(32)と、タイ国籍の男(35)=いずれも入管難民法違反の疑いで現行犯逮捕=の両容疑者。両容疑者の再逮捕容疑は5月3日午前1時~同7時ごろまでの間、浪江町の太陽光発電施設から銅線ケーブル30本(時価計330万円相当)を切断して盗んだ疑い。 同署によると、両容疑者はいずれも容疑を認めているという。同署は1日に逮捕された男(31)を含む3人の関係性や役割などを調べている。同署は県警捜査3課、双葉署と捜査した。

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