兵庫の45歳男逮捕、酒を飲んだ状態で乗用車運転疑い 交差点で信号待ちの車に追突し発覚

兵庫県警高砂署は5日、酒気帯び運転の疑いで、同県高砂市の建設業の男(45)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前1時25分ごろ、同市曽根町の県道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。調べに容疑を認めている。 署によると、男は逮捕前、この県道の交差点で信号待ちをしていた乗用車に追突。110番を受けて署員が駆け付けた際、酒のにおいがしたため飲酒検知したところ、呼気からアルコールが検出された。追突された乗用車には女性2人が乗っていた。

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