老人ホームの職員用トイレに録画機能付きカメラ 職員の男を逮捕 名古屋・守山区

名古屋市の老人ホームの職員用トイレに録画機能付きのカメラを設置し、撮影しようとしたとして、職員の男が逮捕されました。 性的姿態撮影等処罰法違反未遂などの疑いで逮捕されたのは、中村区の水野裕介容疑者(38)です。 警察によりますと水野容疑者は6月11日、勤務先の守山区の老人ホームで、職員用の個室トイレに録画機能付きのカメラを設置し、撮影しようとした疑いが持たれています。 容疑を認めているということです。 カメラは便座の裏に取り付けられていましたが、警察が確認した際、SDカードは抜き取られていたということです。 警察は、水野容疑者の自宅から押収したパソコンや携帯電話を解析するなどして、余罪を調べています。

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