「警察官にいたずらしてやろうと」 山口警察署近くの路上などに爆竹投げ、業務を妨害した疑いで少年逮捕

山口警察署近くの路上などに爆竹を投げ警察官の業務を妨害したとして、宇部市に住む当時19歳の少年が逮捕されました。 少年は「おもしろ半分で警察官にいたずらしてやろうと考えてやった。」と容疑を認めています。 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、宇部市の建設作業員の当時19歳の少年です。 警察によりますと、少年は他の仲間と共謀のうえ、ことし6月13日の深夜、山口警察署と山口駅前交番の近くの路上にそれぞれ爆竹を投げ、警察官の業務を妨害した疑いがもたれています。 警察の調べに対し少年は「友達と一緒に爆竹に火をつけて車から投げた。おもしろ半分で警察官にいたずらしてやろうと考えてやった。」と話し容疑を認めているということです。 警察は、少年と共に犯行に及んだとみられる仲間についても引き続き捜査を進めています。

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