給水管工事を持ちかけ現金をだまし取ろうとしたとして逮捕された男性2人 不起訴処分

必要のない給水管工事を持ちかけて、現金をだまし取ろうとしたとして逮捕された男性2人について、名古屋地検は不起訴処分としました。 8月1日付けで不起訴処分となったのは、名古屋市緑区にあるリフォーム工事会社の社長の男性ら2人です。 警察によりますと、2人は共謀して、去年4月、名東区のマンションに住む85歳の女性に「給水管から水が漏れている」などとうそを言い、工事の代金として現金120万円をだまし取ろうとした、詐欺未遂などの疑いで逮捕・送検されました。 名古屋地検は不起訴の理由を明らかにしていません

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