客への売春を仲介した疑いで逮捕「売春グループ」リーダーら4人 3人を起訴1人を不起訴 大阪地検

客への売春を仲介した疑いなどで「売春グループ」のリーダーら4人が逮捕された事件で、大阪地方検察庁は3人を起訴、1人を不起訴処分としました。 4人は、ことし3月、京都府舞鶴市で20代の女性2人を売春相手として、客2人に紹介した疑いなどで、逮捕されました。 大阪地検は4日、このうち売春グループのリーダーとされる木村有亮被告(34)と、客に売春相手の女性を紹介したとされる秀嶋浩輝被告(24)、浅尾宏紀被告(25)の3人を売春防止法違反の罪で起訴しました。 一方、37歳の男性については、不起訴処分としました。 大阪地検は、不起訴の理由について、「捜査の結果、諸事情を考慮した」としています。

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