13日昼、福岡県那珂川市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして46歳の建設作業員の男が逮捕されました。 男は「酒は抜けていると思っていた」などと話し、容疑を否認しています。 13日正午ごろ、那珂川市中原でパトカーとすれ違う際に顔をそらしながら軽乗用車を運転する男を警察官が発見し、停止を求めました。 警察が軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ基準値の3倍以上のアルコールが検出されたため、男を道路交通法違反(酒気帯び運転の疑い)で現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは春日市に住む46歳の建設作業員の男で、取り調べに対し「酒は抜けていると思っていた」などと話し、容疑を否認しています。