福原遥“翼”、尾崎真花“夢乃”が犯罪グループに関与してる可能性があることを知る<明日はもっと、いい日になる>

福原遥が主演を務める月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第7話が8月18日(月)に放送される。 ■児童相談所を舞台にしたヒューマンドラマ 本作は、児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちが子供たちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を描く、完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。 主人公は、神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる夏井翼(福原)。翼は、捜査一課で働くことを目指していたが、ある日突然辞令が下り、児童相談所へ。異動を受け入れられないまま、新人児童福祉司として働くことになり、蔵田総介(林遣都)とバディを組むことに。明るく朗らかな性格の翼は、心優しい両親にたっぷりの愛情を注がれて育てられたため、翼自身も愛情深い。さらに、正義感が人一倍強いため、目の前で悩み、苦しんでいる子供がいると放っておけず、とことん寄り添おうとする。しかし、時にその性格が思わぬ波紋を起こすことになってしまう。 ■第7話あらすじ 第7話は―― 翼は、刑事時代の同僚だった梶合気(西山潤)から、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)の母・夢乃(尾碕真花)が浜瀬市周辺を拠点とする匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウと関わりがあるのではないか、という話を聞く。梶たちは、グループの一斉摘発に向けて捜査をしていたところ、逮捕した受け子の供述調書の中に「ユメノ」「金髪」という記載があったというのだ。 翼がアパートの前で夢乃の帰りを待っていると、夜遅くになって彼女が戻ってくる。仕事をしていたという夢乃は、突然訪ねてきた翼を警戒しつつも部屋の中へと招き入れた。翼は、室内がきれいに片付けられていたことに夢乃の変化を感じながらも、「変なことに巻き込まれてたりしませんか?」と切り出した。だが夢乃は、話もそこそこに翼を追い返そうとする。翼は、夢乃が以前忘れていった、叶夢たちが描いた家族の絵を渡してアパートを後にする。 翼は、蔵田や蜂村(風間俊介)らに夢乃のことを報告する。所長の桜木(勝村政信)は、夢乃が叶夢たちと一緒に暮らすために受けているプログラムを一旦中止に、と言い出す。だが、蔵田や蜂村は、もう少し状況がはっきりしてからでもいいのではないか、と桜木を説得する。 ――という物語が描かれる。 ■翼「あの親子を諦めたくないんです」予告動画が公開 ドラマ公式Xやフジテレビ公式YouTubeなどで見ることができる予告動画では、夢乃が犯罪グループに関与している可能性があると知る翼の姿からスタート。翼は夢乃に会いに行き「今すごく大事な時期ですよね」と話すが、夢乃は「分かってますから!」と声を荒げる。 また、「安西さん逮捕されるんですか?その可能性があるなら僕達はこれ以上踏み込むことはできません。あとは警察に…」と言う蔵田に、翼は「あの親子を諦めたくないんです」と思いを口にする。夢乃の壮絶な過去も描かれ、翼は親子を再生に導くにはどうするべきか悩む。

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