【08月17日 KOREA WAVE】韓国・大邱(テグ)で、飲食店経営者の接客態度に不満を抱いた男がガソリンをまいて火をつけようとし、警察に逮捕される事件が起きた。 大邱北部警察署は4日、現住建造物放火予備の疑いで50代の男を逮捕したと明らかにした。 男は3日午後5時10分ごろ、大邱市北区の飲食店内に近くのガソリンスタンドで購入したガソリンをまき、ライターで火をつけようとした疑いが持たれている。 調べによると、男は当時、知人たちと飲酒しており、店主が不親切だと勝手に腹を立てたのが動機だという。 警察は拘束令状の申請を検討している。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News