中学、高校の男子4人を傷害容疑で逮捕 高校に乗り込み生徒にけが負わせた疑い 広島

東広島署と県警少年対策課、交通指導課は20日、東広島市の14歳、15歳の中学生男子と、いずれも15歳の高校生男子2人を傷害の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、6月19日午後0時50分ごろ、同市内の高校で男子生徒(15)の顔を殴るなどし、顔や手を打撲するけがを負わせた疑い。 同署によると、4人は共謀。共通の知人が被害者とトラブルになったと知り、学校に乗り込んだという。4人は知人同士で被害者との面識はない。同署は、4人の認否を明らかにしていない。

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