住宅のガラスを割ったとして逮捕、送検されていた中学校教員の男性が不起訴処分に

防府市で住宅のガラスを割ったとして逮捕、送検されていた市内に住む33歳の中学校教員の男性を山口地検は22日付けで不起訴処分にしました。 不起訴処分になったのは、防府市新橋町に住む33才の中学校教員の男性です。 男性は2日、防府市内の親族の男性方の玄関引き戸のガラスを何らかの方法で割ったとして、器物損壊の疑いで逮捕、送検されていました。 山口地検は22日付けで、この男性を「嫌疑不十分」で不起訴処分にしました。 男性は逮捕時の警察の調べに対し、「玄関の窓ガラスを割ったことは事実だが割るつもりで割ったのではない」と容疑を否認していました。

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