闇バイト「テレグラム」で犯行指示され麻薬密輸の男(22)を逮捕・起訴 容疑を認め“お金に困っていた”と供述

麻薬成分を含む液体を密輸しようとしたとして、22歳の男が摘発されました。 大阪府の会社員・茅野秀太被告(22)は2025年6月、麻薬成分を含む液体約445グラムをアメリカから密輸しようとしたとして逮捕・起訴されました。 東京地検に告発した東京税関によりますと、茅野被告はSNSの広告を通じて麻薬を受け取る闇バイトに応募し、その後、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」などで犯行を指示されていたということです。 調べに対し、茅野被告は容疑を認めていて、「お金に困っていた」などという趣旨の供述をしているということです。

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