勝田駅構内に包丁持った男 銃刀法違反容疑で逮捕 茨城県警ひたちなか署

茨城県警ひたちなか署は27日、銃刀法違反(刃物の携帯)の疑いで、住所、職業不詳の男を現行犯逮捕した。男は「護身用として携帯していた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は26日午後11時45分ごろ、同県ひたちなか市勝田中央のJR勝田駅自由通路で、刃渡り6センチ以上の包丁1本と、果物ナイフ1本を持っていた疑い。同署によると、男を見た人が同署勝田駅前交番に向かい、「刃物を持っている人がいた」と通報。男は包丁を手に持ち、立っていたという。駆け付けた同署員が現行犯逮捕した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする