“お騒がせ俳優”高岡蒼佑が披露した“腕ビッシリタトゥー” 元妻・宮﨑あおいは四児のママとして活躍、本人の「現在地」とは

8月7日、第4子を極秘出産していたと報じられた女優・宮﨑あおい。その後、25日にはファストフード店『マクドナルド』の新商品発表会に登場。出産後とは思えない近影を披露し話題となった。その一方で、そんな宮﨑と関係の深い人物が注目が集まっている。 「それは、2007年に宮﨑さんと結婚した俳優の高岡蒼佑さんです。高岡さんは28日までに自身のInstagramを更新。そこには、左腕にビッシリと張り巡らされたタトゥーが印象的なショットが投稿されていました。着用する白いTシャツと袖から見えるタトゥーのコントラストは、一際目立っていますね」(芸能ジャーナリスト) 高岡は、約4年半の結婚生活の末、2011年12月に宮﨑と離婚している。元妻が脚光を浴びる中、彼は壮絶な人生を歩んでいた。 「離婚した同年には、宮﨑さんの不倫疑惑が『週刊文春』によってスクープされました。その相手は当時人気絶頂アイドルだった、元V6の岡田准一さんでした。離婚の理由は公には述べていませんでしたが、この不倫がきっかけとなり、関係が修復不可能になったのではないかという憶測も呼んだのです」(前出・芸能ジャーナリスト) そんな泥沼離婚となった後、2016年には飲食店で居合わせた男性を殴り、けがをさせたとして傷害の疑いで逮捕。さらに、2017年に宮﨑が岡田と再婚すると、当時高岡は自身のSNSで意味深なコメントを残していた。 「そこには、《頑張れな 俺も頑張る 必ず幸せになれ 守るべき家族 共に歩く道 困難は乗り越えられる》と、宮﨑さんへのエールとも取れるコメントを綴られていました。しかし、当時のTwitter(現・X)には、《旦那が海外に行っている最中に人妻に手を出す不倫男もいる。闇。これが芸能界》と不倫への本音を語り、怒りを露わにしていたんです。歯に衣着せぬ発言もあって、一時期は“お騒がせ俳優”として報じられることもありました」(前出・芸能ジャーナリスト) そんな高岡だが2020年には「体力はありますが、気力の限界。 全て出し尽くし、演じきりました」とInstagramにコメントを発表。映画『パッチギ!』(2005年)や、大ヒットドラマ『ROOKIES』(TBS系・2008年)に出演するなどなど順調だった俳優業からの引退を決めた。 「引退後は、アパレル業に就きながら、2022年に行われた格闘技イベント『競拳21』で格闘家としてデビューし話題となりました。リングでも熱いドラマを見せていましたね。その後、デビュー2戦目となった2023年1月には、『僕はもう出ないです』とキッパリ格闘家としても引退を表明していました」(前出・芸能ジャーナリスト) 格闘家として出場した試合の会場には、親友の小栗旬から花が届いたり、映画『クローズZERO』で共演した俳優の仲間らが駆けつけていた。こうした縁からか、現在は俳優業に復帰している。 「2024年2月にInstagramを通じて正式に復帰を発表しました。《なんだかんだで、ご縁は切れませんでした》《どこにいっても結局 高岡蒼佑は、高岡蒼佑としか見られませんでした。ならば演るならば、演るのみ》と俳優業への意気込みを語りました。実際に、同月に配信された、動画配信サービス・U−NEXTのドラマ『CONNECT-覇者への道-』に出演していて、俳優としての活躍の場がすでに広がっているようです」(前出・芸能ジャーナリスト) どん底から這い上がった高岡。また彼の演技を多くの人が目にする日も近いはずだ。

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