きょう午後、東京・明治神宮の門の柱の一部にアルファベットのような文字で書かれた落書きが見つかりました。 きょう午後1時前、東京・渋谷区にある明治神宮の東神門で「落書きがされている」と職員から110番がありました。 警視庁によりますと、落書きは門の柱の一部にあり、何かで傷をつけるようにアルファベットのような文字が書かれていて、縦5センチ、横20センチほどの大きさだということです。 明治神宮では去年11月、鳥居に自分の爪でアルファベットの文字を刻んで傷をつけたとして、アメリカ国籍の男が逮捕され、その後、不起訴になっています。