太陽光発電所の工事で発生の「木くず」約56トンを工事現場に不法投棄したとして逮捕・起訴 青森県七戸町の建設会社が1か月の「指名停止措置」に 東北地方整備局

青森県七戸町の建設会社が、太陽光発電所の工事で発生した「木くず」約56トンを工事現場に不法投棄したとして、東北地方整備局は28日から1か月の指名停止措置を行いました。 指名停止措置を受けたのは、七戸町の「小又建設」です。 東北地方整備局によりますと、小又建設の副社長は福島県磐梯町で行われた太陽光発電の工事現場で、工事で発生した「木くず」約56トンを不法投棄したとして、7月、逮捕・起訴されていました。 指名停止措置を受けた小又建設は8月28日〜9月27日までの1か月間、東北地方整備局が発注する事業の入札に参加できなくなりました。

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