大竹市のコンビニ強盗事件 10代の男を逮捕

大竹市のコンビニエンスストアで起きた強盗事件で、逃走していた10代の男が逮捕されました。 10代の男は9日未明、大竹市本町のコンビニでレジの男性店員(33)に刃物を突きつけ「お金を出して」と脅し、現金約3万7000円を奪った疑いがもたれています。 10代の男は現場から逃走していましたが捜査関係者によりますと、その日のうちに東京・新宿区の交番に「コンビニ強盗をしてしまった」と出頭。警察が荷物を確認したところ 刃物が見つかったため、警視庁が銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕していました。 県警は11日に男を強盗の疑いで逮捕し、身柄を広島に移し詳しく話を聞く方針です。

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