ドゥテルテ氏の審理が延期、弁護側は「認知機能障害」主張…麻薬戦争の遺族「遅延戦術だ」

【ハノイ=竹内駿平】国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は、今月23日に予定されていたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ前大統領(80)の裁判手続きを延期した。次回日程は未定。弁護側はドゥテルテ氏に認知機能障害があるとして、裁判の無期限延期を求めていた。

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