高知東生、逮捕当時の“情状証人”死去にショック「心の支えを失ったようで寂しい」

俳優の高知東生(60)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。恩人の訃報を受け、追悼した。 高知は「今日は俺が逮捕された時に情状証人に立ってくれた恩人の訃報を受け取った」と報告。「まだ70代の若さで本当にショックだ」と率直な思いを吐露し、「亡くなるなんて思ってもみなかったから、もっと頻繁に会いにいけば良かったと後悔が残る。『今度行くよ』と言っている間に、今度がもう来ないなんて…心の支えを失ったようで寂しい」と悔やんだ。 高知は16年に覚醒剤取締法違反事件で、懲役2年執行猶予4年の判決を受けた。その後薬物依存症からの回復を目指し、依存症についての啓発活動に取り組んでいる。

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