横断歩道ではねられ88歳女性が脳挫傷などの大けが 中型トラック運転の65歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 コンビニ駐車場前の信号機のない交差点 長野市

長野市で22日午前、横断歩道を歩いて渡っていた88歳の女性が、中型トラックにはねられ、大けがをしました。 警察は、中型トラックを運転していた男を逮捕して、事故の原因などを調べています。 事故があったのは、長野市吉田の市道が交わる交差点です。 長野中央警察署によりますと、横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む88歳の女性が、左側から来た中型トラックにはねられました。 女性は、病院に搬送されましたが、脳挫傷などで大けがの模様です。 搬送される際には、意識があり、会話もできたということです。 警察は、中型トラックを運転していた、長野市柳原の65歳の自営業の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 男は調べに対し、容疑を認めているということです。 現場は、信号機のない交差点で、女性は、コンビニエンスストアの駐車場の前を走る幅およそ9メートルの市道にある横断歩道を渡ろうとしていました。

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