在留期間を約7か月超えて不法残留したとして、モンゴル国籍の31歳の男が逮捕されました。 出入国管理及び難民認定法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されたのは、モンゴル国籍で住居職業不詳の男(31)です。 男は在留期間が2月23日までのところ、これを超えて9月25日まで、約7か月にわたり不法残留した疑いが持たれています。 男の知人を名乗る者から「知人同士が喧嘩している」と通報があり、警察が職務質問したところ、男の不法残留が発覚したということです。 男と喧嘩をしていたもう一人のモンゴル国籍の男も、出入国管理及び難民認定法違反(旅券不携帯)の疑いで逮捕されました。