別人が起こした事故にもかかわらず、自らが運転手であると虚偽の申告した男が逮捕 2人は先輩と後輩の関係?

浜松市で交通事故が発生した際、別人が起こした事故にもかかわらず、自らが運転手であると虚偽の申告した男が26日、逮捕されました。 犯人隠避の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳の男(31)です。警察によりますと、男は9月16日、浜松市内でブラジル国籍の男(33)が交通事故を起こした際、現場で「自分が運転手」と警察に申告し、犯人を隠避した疑いが持たれています。 事故当時、男は車に乗っておらず、虚偽の申告をしていたことが捜査の過程で分かったということです。この2人は先輩と後輩の関係で、警察は動機などを捜査しています。

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