「体からお酒はもう抜けていると思いました」原付バイクで飲酒運転の疑い 35歳の自称建設業の男を逮捕

27日未明、福岡県筑後市で酒を飲んで原付バイクを運転したとして自称・建設業の男(35)が逮捕されました。 男は「体からお酒はもう抜けていると思いました」などと話しているということです。 27日午前0時半頃、筑後市熊野で、パトロール中の警察官が30キロの法定速度を超えて走行する原付バイクを見つけました。 原付バイクを停止させると運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を調べたところ、基準値の2倍に近いアルコールが検出されたことからその場で現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、近くに住む自称・建設業の男(35)です。 男は警察の取り調べに対し、「前日の午後6時から7時頃に自宅で缶チューハイを1本飲んだ。私が飲酒運転をしたことに間違いありませんが、自分の認識としては、体からお酒はもう抜けていると思いました」などと話しているということです。

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