「九電工」から社名変更した「クラフティア」社員の22歳の男 乾燥大麻300グラムを密売の疑い

10月1日に九電工から社名を変更した、福岡市の電気設備工事会社「クラフティア」の社員の男が逮捕されました。乾燥大麻を広島県に住む男に郵送し、現金を受け取った疑いです。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、福岡県筑紫野市に住む「クラフティア」の社員、中野航兵容疑者(22)です。 中国四国厚生局麻薬取締部によりますと、中野容疑者はことし8月、広島県に住む23歳の男に福岡県から乾燥大麻およそ300グラムを郵送し、現金26万5000円を受け取った疑いです。 麻薬取締部の調べに対し「大麻を売ったことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。 麻薬取締部は、大麻の入手経路などについて調べています。

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