「メディアは警視庁広報部だ」「記者クラブは解体を」人質司法と事件報道への不信、遺族が集会で訴え

東京五輪の汚職事件をめぐって逮捕、起訴された出版大手「KADOKAWA」元会長の角川歴彦さんとその代理人らが10月3日、都内で「人質司法を無くすためにメディアができること」と題した集会を開き、捜査当局の情報に偏った事件報道のあり方を批判した。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)

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