青信号になっても発進せず ”飲酒運転”男を現行犯逮捕

7日未明、北九州市小倉北区で、酒を飲んで車を運転したとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。信号が青になっても発進せず、警察に職務質問されて発覚したということです。 警察によりますと、7日午前3時半ごろ、北九州市小倉北区魚町の国道交差点で、信号が青になっても発進しない普通乗用車をパトカーで警ら中の警察官が確認しました。 車は、その後トロトロと走り出しましたが、停車を求め職務質問したところ、運転していた男から酒の臭いがしたということです。 飲酒検知を求めると、吐いた息から基準値の3倍を超えるアルコールが検出され、警察は北九州市八幡東区の会社員・白井義人容疑者(28)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 「体にアルコールが残った状態で車を運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。

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