高萩の男性殺害 死因は外傷性ショックと判明 茨城県警高萩署

茨城県高萩市安良川のアパートの一室で、叔父で無職の男性=当時(78)を殺害したとして、同居するめいで無職、女(57)が殺人容疑で逮捕された事件で、県警高萩署は7日、司法解剖の結果、男性の死因は多発外傷に基づく外傷性ショックと判明したと発表した。体には鈍器で殴られたような多数の傷があった。同署は2人に何らかのトラブルがあったとみて、引き続き動機を調べている。 同署によると、女は2日午後6時ごろ、自宅で男性の胸や腹などをハンマーで複数回殴るなどして殺害した疑いが持たれている。女は殺意を否認している。

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