今年3月下旬から7月中旬までの間、新潟県魚沼市と南魚沼市の一般住宅の車庫や倉庫に侵入してタイヤを盗んでいた21歳男の捜査が終結しました。盗んだタイヤの数は100点に上っていました。 建造物侵入・窃盗の疑いで逮捕されていたのは魚沼市山田に住む無職の男(21)です。 男は今年3月下旬から7月中旬までの間、魚沼市や南魚沼市の住宅の車庫や倉庫に侵入し、ホイール付きタイヤを盗んだ疑いで逮捕されていて、余罪捜査の結果、被害品数は100点で、時価合計約61万円相当を盗んでいたことが分かりました。 警察によりますと、盗んだものはすべて売って金にしており、主な使途は遊興費だったということです。 警察の調べに対し、男はすべての余罪について「自分がやった」と認めています。