事務所の窓を損壊容疑、男逮捕 セクハラ問題の南城市長後援会 沖縄県警

沖縄県南城市の古謝景春市長の後援会事務所の窓をつるはしで損壊したとして、県警与那原警察署は7日、建造物損壊容疑で、自称農業の男(57)を現行犯逮捕した。 県警は認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は7日午後2時45分ごろ、同市にある古謝市長の後援会事務所の窓ガラスなどをつるはしで損壊した疑い。 古謝市長を巡っては、市が設置した第三者委員会が5月、市職員に対するセクハラ行為を認定し、9月、市議会で不信任決議が可決。古謝市長は今月6日に市議会を解散していた。

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