パチンコ店から2600万円余りが盗まれた事件で、盗んだ金を運搬した疑いで逮捕されていた男2人が、窃盗と建造物侵入の罪で起訴されました。 起訴状によりますと、いずれも東京都の鈴木大被告(39)と山口裕介被告(33)は、2025年8月、会津若松市のパチンコ店に侵入し、現金2600万円余りを盗んだ罪に問われています。 2人は組織的犯罪処罰法違反と、盗品等運搬の疑いで逮捕されていましたが、検察は「窃盗の事実に関する事前の共謀が認められると判断した」として、窃盗と建造物侵入の罪で起訴しました。
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パチンコ店から2600万円余りが盗まれた事件で、盗んだ金を運搬した疑いで逮捕されていた男2人が、窃盗と建造物侵入の罪で起訴されました。 起訴状によりますと、いずれも東京都の鈴木大被告(39)と山口裕介被告(33)は、2025年8月、会津若松市のパチンコ店に侵入し、現金2600万円余りを盗んだ罪に問われています。 2人は組織的犯罪処罰法違反と、盗品等運搬の疑いで逮捕されていましたが、検察は「窃盗の事実に関する事前の共謀が認められると判断した」として、窃盗と建造物侵入の罪で起訴しました。