「三鷹事件」の再審請求で初の証人尋問 死刑確定から70年、真相究明へ 弁護団「大いに期待」

今から76年前、旧国鉄の三鷹駅で無人の電車が暴走し、6人が死亡した「三鷹事件」をめぐって、死刑が確定した後に病死した竹内景助さん(当時45歳)の再審(裁判のやり直し)を求めている弁護団が10月10日、東京・霞が関で記者会見を開いた。 これまでの第1〜3次の再審請求の中で、初めて証人尋問が実施されることが明らかになった。

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