名古屋駅の近くで15日朝、歩行者3人が軽自動車にはねられて死傷した事故で、逮捕された男は「夜通し運転していた」という供述をしたといいます。 どんな場合でも、車の長時間運転は、事故のリスクを高めるといいます。 危険運転致死傷の容疑で送検された名古屋市北区の鳴海洋容疑者(71)は、容疑を否認する一方、警察の調べに「事故の前の日の夜から夜通し運転していた」という供述をしていたといいます。 これが事実かどうか、また、この長時間運転が今回の重大な結果をもたらした原因と結びついているかについては、今も捜査が続けられています。