勤務先のトイレで同僚女性を盗撮した疑い 介護士の男逮捕 三田

勤務先の老人保健施設の職員用トイレで盗撮したとして、県警生活安全特別捜査隊と三田署は21日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、神戸市北区の介護士の男(39)を逮捕した。 逮捕容疑は15日午後11時ごろ、勤務する三田市内にある施設の職員用トイレの棚にボールペン型のカメラを置き、トイレを利用する同僚の女性を撮影した疑い。調べに「盗撮したことに間違いない」と容疑を認めているという。 同署によると、女性が「レンズが見えた」と職場に相談。同署などが、女性が利用する直前に男がトイレに入っていたことを確認した。トイレは男女共用で、当時は男ら3人が勤務していたという。

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