相模原で掛け布団や手袋など103点盗んだ疑い 自称介護士の女を逮捕 レジ通らず、買い物カートで駐車場へ

津久井署は24日、窃盗の疑いで、東京都八王子市、自称介護士の女(49)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後0時ごろ、相模原市緑区向原3丁目のホームセンターで、掛け布団や食べ物、手袋など計103点(7万5606円相当)を盗んだ、としている。 署によると、女は商品を買い物カートに載せ、レジを通らないまま駐車場の車のそばまで行ったところで、副店長が声をかけて取り押さえた。「盗んだつもりはない。車にクレジットカードを取りに行っただけ」と容疑を否認しているという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする