監視名目でビデオ通話3日間継続させられ混乱、30代が358万円振り込み詐欺被害…宇都宮

栃木県警宇都宮東署は24日、宇都宮市内の30歳代男性がオレオレ詐欺で現金358万円をだまし取られたと発表した。男性は監視名目で3日間にわたってビデオ通話をつないだままにするよう指示されていた。同署は、男性の混乱状態を長引かせるのが目的だったとみている。

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