包丁3本持ち馬乗り85歳男を逮捕 路上で面識ない男性を襲撃

news every.の「ミダシ」が気になるニュース。「包丁3本持ち馬乗り85歳男を逮捕 路上で面識ない男性を襲撃」のニュースについてお伝えします。 ◇ ◇ ◇ 事件はきのう、福岡市の住宅街で起きました。被害男性(65)は「出勤しようと歩道を歩いていたところいきなり刺された」と話しました。 見ず知らずの男性を包丁で切りつけ、殺害しようとした疑いで現行犯逮捕されたのは、無職の浜崎勝容疑者85歳。警察によりますと、65歳の男性が出勤しようと歩いていたところ、向かいから歩いてきた浜崎容疑者に突然、包丁で刺されそうになり転倒。浜崎容疑者は包丁を右手に1本、左手に2本持っていて、転倒した男性の上に馬乗りになったということです。右ひじや左ほおを切りつけていたところ、通りかかった警察官に制止され、包丁を手放したそうです。 近隣住民 「大きいわめき声、叫び声が聞こえて」 「パトカーとかサイレンと救急車の音が聞こえてきたので 見にいったらパトカーが7、8台止まっていた」。 男性は軽傷。浜崎容疑者は男性と面識がなく、調べに対し、浜崎容疑者(85)は「金を取りに来た“受け子”と思った」と述べ、容疑を認めているということで、警察が動機などを詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする