不当な客引き行為の疑い 風俗店従業員の男逮捕、四日市南署

【四日市】三重県警四日市南署は29日、迷惑防止条例違反(不当な客引き行為)の疑いで、四日市市三重六丁目、風俗店従業員大江武史容疑者(43)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後11時45分ごろ、同市西新地の路上で、私服の男性警察官に「女の子マンツーでもいけます。2階キャバクラ、3階ガールズバー」などと声をかけ、風俗店まで案内した疑い。 同署によると、警察官は客引き行為に対する警戒活動中だった。大江容疑者は「条例違反と認識していたが、お店の売り上げが上がってほしいと思っていた」と容疑を認めている。

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