田代まさしさん 自身も知らなかった…鈴木雅之が家族の「面倒見てくれていた」と息子が大人になって明かす

元タレント・田代まさしさん(69)が、2日更新のお笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(51)のYouTubeチャンネルに出演。歌手の鈴木雅之(69)との秘話を明かした。 田代さんと鈴木は高校の同級生。1995年に19歳で「シャネルズ」を結成。1980年、「ランナウェイ」でデビューし、大ヒット。110万枚のミリオンセラーを記録。その後もヒットを飛ばし、1983年には「シャネルズ」から「ラッツ&スター」に改名。「め組のひと」など数多くのヒットを生み出した。 ジュニアが「ラッツ&スターは解散したんですか?」と聞くと「まだしていないよ」と田代さん。「ファンはみんな言うでしょ」と聞くと「言いますよ」と言いながらも「あいつの中で思いは俺はもうすごく感じてるし。かと言って表だって鈴木が手を差しべるわけにもかない。俺からまた一緒にやりましょうって言うわけにもいかない。でもいつか世間が認めるときが来て、鈴木雅之も“上がって来いよ”って言える時まで頑張ろうと思う」と語った。 また、2人は「ガキの頃から困ったらお互いの家族の面倒を見ようとか」と言ってきた仲という。するとジュニアは、「あれほんまなんですか?」と言い、田代さんが逮捕されていた時期に「どうしようもなくなって、でも家庭はある、家族がある。お金入れれないみたいな時、息子さんが大人になって“実は鈴木雅之さんが面倒見てくれていたんです”って」と聞くと、田代さんは「そうそう。“言うなよ、お父さんに”って言って、俺にも言ってなかった」と、鈴木が田代さんにも言わずに家族の面倒を見てくれていたと語った。 ジュニアは「いや、ほんまに、Netflixでやった方がいいっすよね」と感嘆していた。

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