壇蜜、NHKドキュメンタリー出演も “激変姿” に心配続出…事務所破産、“別居夫” への離婚切り出しで続く苦難

11月1日、ドキュメンタリー番組『未解決事件 File.04「逃亡犯へ~遺族からの言葉~」』(NHK)で、1999年に起きた名古屋市の主婦殺害事件が取りあげられた。放送前日の10月31日に容疑者が逮捕されたとあって大きな注目を集めたが、番組に出演した壇蜜の “激変” に驚く視聴者も多かったようだ。 「未解決事件を、再現ドラマとドキュメンタリー形式を組み合わせて検証する番組ですが、この日は被害者の家族や友人をスタジオに招き、遺された人の思いに迫る内容でした。 ジャーナリストの江川昭子氏や元警視庁長官の金髙雅人氏、そして葬祭業に従事した経験のある壇蜜さんがゲストとして出演しました」(スポーツ紙記者) 26年の時を経て大きな動きのあった事件に関する最新情報も放送され、SNSでも話題になった。一方で、Xでは、この日の壇蜜を心配する声も聞かれた。 《痩せた壇蜜が気になり内容に集中出来なかった》 《壇蜜さん、やはり頬がこけているのが著しいなぁ…》 《壇蜜はなんかあったの?ってくらい容貌が変化していて心配になった》 2010年にグラビアアイドルとして注目を集めた壇蜜は、女優やコメンテーターとして活躍したが、近年は “激変” ぶりが話題にあがることが多かった。 「壇蜜さんは2023年、最愛の祖母と長年飼っていた猫が亡くなったことで心身の不調をきたし、2度入院しました。そのときからSNSでは、やせぶりが心配されていたのです。 今回の番組でも、壇蜜さんの頬がこけて見えることから、“激やせ” した印象を受ける人もいたようです。バラエティ番組での印象が強い壇蜜さんが『未解決事件』に出演した意外性もあり、よりいっそう彼女に注目が集まったのだと思われます」(芸能記者) 私生活では、2019年に漫画家・清野とおる氏と結婚し、「別居婚」であることを明かしていた。結婚から6年が経ち、距離感を保ちながらパートナーと支え合ってきたが、近年は苦難が続いていた。 「2024年3月、壇蜜さんが所属していた芸能事務所が破産手続きを開始したことが発覚し、所属タレントは対応に追われました。壇蜜さんにとっても寝耳の水だったようですが、当時のマネージャーと個人で活動していることをラジオ番組などで語っています。 また、2025年6月に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際は、入院した時期に夫に迷惑をかけたくないとの思いから、離婚を切り出したことを明かしていました。 公私ともに、慌ただしいできごとが続き、壇蜜さんも気が休まらなかったかもしれませんね」(同) もう一度、バラエティ番組で元気な姿を見せてくれることを期待したい。

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