リラクセーション店で、12歳の女子児童に性的な行為をさせたなどとして、経営者の男ら2人が逮捕されました。 警視庁によりますと細野正之容疑者ら2人は、ことし6月から7月にかけて、経営する東京・文京区のリラクセーション店で、12歳のタイ国籍の女子児童を雇い、性的な行為をさせた疑いなどがもたれています。 女子児童は母親と来日しましたが、その後母親は帰国し、女子児童は店が借りた部屋に寝泊まりしながら働かされていたということです。 警視庁は細野容疑者の認否を明らかにしていませんが、背後に組織的なブローカーがいるとみて捜査しています。