死因は出血性ショックと判明 背中の傷の深さは約10cm、動脈まで至る 千葉・松戸市男性殺害事件

千葉・松戸市の路上で46歳の男性が殺害された事件で、死因は刃物で刺されたことによる出血性ショックだったことがわかりました。 この事件は8日、松戸市上本郷の路上で礒貝要平さん(46)が殺害されたもので、司法解剖の結果、死因は刃物で背中などを刺されたことによる出血性ショックとみられることがわかりました。 背中の傷の深さは約10cmで動脈まで至っていたということです。 また、殺害現場の防犯カメラ映像から容疑者とみられる男がJR北松戸駅の方向から1人で犯行現場に来ていて、犯行後、常磐線の沿線沿いを南西方向に歩いて立ち去っていました。 警察は、この事件のあとに別の暴行事件で逮捕した男が防犯カメラに映っていた男と特徴が似ていることから、関連を調べています。

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