横断歩道渡っていた60代男性はねられる 意識不明で搬送 運転手の男(41)を逮捕 苫小牧市

北海道・苫小牧市で2025年11月12日、乗用車が歩行者の60代男性をはねる事故があり、警察は乗用車を運転していた男(41)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 事故があったのは苫小牧市しらかば町6丁目の道道です。 警察によりますと、男性が横断歩道を渡っていたところ、右から来た乗用車にはねられたということです。 男性は顔面などを骨折し、意識不明の状態で病院に搬送されました。 警察は、乗用車を運転していた苫小牧市に住む会社役員の男(41)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し、男は「弁解することはありません」と容疑を認めているということです。 現場は信号機のある交差点で、警察は事故当時の信号機の色など、事故の詳しい原因を調べています。

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