広末涼子さんを過失運転致傷の疑いで書類送検 新東名のトンネルで追突事故起こし同乗者ケガ 時速180km台で走行か…警察が「過失認められる」と判断

俳優の広末涼子さんが2025年4月、新東名で起こした追突事故を巡り、警察は同乗者の男性にケガをさせた疑いで書類送検したことがわかりました。 広末涼子さんは2025年4月、静岡県掛川市の新東名・上りの粟ヶ岳トンネルで車を運転中に大型トレーラーに追突する事故を起こし、同乗者の男性がケガをしました。 捜査関係者によりますと広末さんは時速180km台で走っていたとみられ、現場に目立ったブレーキ痕がなかったことなどから本人の過失が認められると判断し、11月13日、過失運転致傷の疑いで書類送検したということです。 広末さんは事故後に運ばれた病院で看護師を蹴るなどした疑いで逮捕・送検されその後「処分保留」で釈放されていました。 また釈放後に「双極性感情障害」などと診断されことを公表し芸能活動を休止しています。

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