桜田ひより「来年は、すごくいい年になるんです!」スタイルブック完成後、大号泣…理由は?

桜田ひより(22)が15日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAでファーストスタイルブック「ひよりごと」(主婦と生活社)発売記念イベントを開き「お世話になっている方のコメントをいただき…できあがってから初めて見て大号泣」と明かした。 「ひよりごと」は、ずっと行きたいと思いをはせていた初めての韓国で無邪気にお買い物を楽しんだり、大好きなご飯をほお張る様子などを収めた、撮り下ろしカットを収録。さらに、セルフメークを愛用コスメを用いて細かく解説付きで紹介したり、リアル私服スナップ、私物コレクションなど、今までのぞき見できなかったプライベートな22歳の女の子としての一面を紹介。一人言にかけ、ほぼ一択でタイトルも決めたといい「語呂が良い。私のことがすごく詰まっている。応援してくださった方も知らないような一面が詰め込まれている。100点中100点…花丸をあげたい」と笑みを浮かべた。 日本テレビ系で放送中のドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(水曜午後10時)でハチこと大企業の社長令嬢・八神結以役を演じ、逮捕歴のある青年林田大介を演じるM!LK佐野勇斗(27)とダブル主演。2月に神尾楓珠(26)とのダブル主演映画「大きな玉ねぎの下で」、7月には「この夏の星を見る」と主演映画が相次いで公開と、主演作に恵まれた。「去年撮ったものが今年、今年撮ったものが来年公開…常日ごろ、自分にワクワクがある。主演で作品に携わらせて頂くって、ありがたいこと。現場に恵まれて楽しんでいるのが作品に影響する。初心を忘れず常に楽しんでいます。プライベートでも楽しく、リラックスして過ごせた1年」と1年を振り返った。「プレッシャーは前よりかは肩の力が抜けているかな。必要な緊張感に対するプレッシャーはありますけども、全力で楽しんでいるのが1番に来ているので楽しめています」と続けた。 そして「来年は、すごくいい年になるんです…これだけは言えます!」と断言。「去年、今年、やっていることが花開く年。全力で楽しんで皆さんにお届けすることを楽しみたい」と胸を張った。

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