不正アクセスで楽天モバイルを契約した疑いで高校生を逮捕 犯罪グループに転売したとみられる別の高校生も

高校生が不正アクセスで契約した通信回線が、犯罪グループに使われていたとみられています。 逮捕された愛媛県の18歳の男子高校生は今年6月、楽天モバイルのシステムに他人のIDとパスワードでアクセスし、回線の契約をした疑いが持たれています。 男子高校生は同じ手口で2000回以上契約を繰り返し、SNSを通じて1回線あたり1600円から5000円で販売していたとみられています。 警察は、この男子高校生から買った通信回線を犯罪グループに転売していたとみられる神奈川県の17歳の男子高校生も逮捕し、実態解明を進めています。

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