福島・会津若松パチンコ店多額窃盗事件 少年など2人を不起訴処分 検察「事前の共謀を認めるに至らず」

福島県会津若松市のパチンコ店で起きた多額窃盗事件で、逮捕された少年ら2人が、不起訴処分となった。 10代と20代の男性は、2025年8月会津若松市のパチンコ店で起きた多額窃盗事件に関わったとして、逮捕・送検されていた。 福島地方検察庁は、「事前の共謀を認めるに至らなかった」などとして、11月21日付で2人を嫌疑不十分で不起訴処分とした。 この事件を巡っては、これまでに13人が逮捕され、8人が起訴されている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする